あなたがピアノを続けるべき11の理由

1. ジェーン・バスティン(ピアノ指導者)
「ピアノが弾ける」ということは、自分が特別な存在であると確信できること。

2. 黒河好子(ピアニスト)
自分が下手だと思うのは、いいものを聴き取る耳ができた証拠。

3. 柳家花緑(落語家)
どんなに下手でも、好きなら続けるべき。人はゆっくり変化していくものだから。

4. 小原孝(ピアニスト)
ピアノを弾く上でのハンデが、僕をピアニストにしてくれた。

5. 金子一朗(数学科教諭・ピアニスト)
認識を変えれば、練習時間やテクニックの問題は解決できる。

6. 土屋賢二(哲学者)
小さい頃から続けている人は、「神様」になれる。

7. ルイ・レーリンク(ピアニスト)
ピアノは、言葉にならない感情を、年齢も国籍も越えて人に伝えられる。

8. 黒田亜樹(ピアニスト)
音楽は、語学よりも有効なコミュニケーションツールになる。

9. 秦万里子(音楽家)
何事も、挫折していけないことなどない。ピアノはいつやめてもいいし、いつ戻ってもいい。

10. 古屋晋一(音楽演奏科学者)
自分の夢とピアノは、かけ算することができる。

11. 林達也(作曲家・ピアニスト)
ピアノは生活の中にある文化。競争に勝ち、効率よく訓練することが目的ではない。